リコンファーム

まず、やらなければいけないことを先にすることに。
ヴァリグブラジル航空のリコンファームである。
簡単に言うと、"予約した便に確実に乗る意思確認"といったところか?
航空会社は座席より多めに予約を受け付けてしまうことなどがあり、
このような措置がとられるらしい。
できるだけ、フルに乗せるためのルールだろう。
現在、これが強制されている航空会社は少なくなってきている。

一度、フランスのヴァリグブラジル航空に電話したのだが、
コンピューターがスペイン語とフランス語で応答しやがった。
電話代はあきらめて、日本にかけることにしたのであった。

3ユーロいれても、1分程度しか話すことができない。
結局、リコンファームを終えるまで4ユーロぐらい使ったのだろうか?
オペレーターにこう聞かれた。
「緊急の際の連絡先はどちらにご連絡すれば?」
私はこう答える。
「そんなんわかりません。無理です。」