先輩のマンションへ

先輩のマンションへタクシーは進む。
外の風景は今までと違う。
建物が高い!
ヨーロッパではなかなか、高い建物を見かけなかったが、
アメリカ大陸のほうに入るとやっぱり違うね。
背の高い建物をたくさん見かける。

先輩のマンションは映画に出てくるようなマンションだった。
円形になっていて、中央にライトアップされたぷーる・・・。
広い吹き抜けがロフトなので可能。
もちろん、セキュリティは超厳重。
入り口でわたしの顔を自己紹介された。
でないとマンションに入ることすらできないのだそうだ。
おぉ〜。すげぇぇぇーー。

とりあえず、"ありがとう"はスペイン語で"グラシアス"みたいだ。
大切なスペイン語を一つ覚えた!
ちなみに"やぁ"とかは"オラ"っていうみたい。

お客用のベッドがあって、そこを自由に使っていいといっていただけた。
先輩はいろいろ時間配分を考えてくれていたようで、到着するとすぐにシャワーを勧めてくれた。
時間も無いし、昼飯を食いに行こうということだった。

オス!先輩!ついて行きます。