最近、はまっている会計系の勉強を補填するために購入。
実際のビジネスケースにあてはめないとまったく頭に入らないのが私の常。
この本は会計士出身のビジネスコンサルが著者で、
基本的な会計知識、財務諸表知識があると内容を深く切り取れるビジネスケース本。

日産のV字回復とか
ソフトバンクホワイトプランとか
会計がわかるとこれがわかる!!
という、新たな視点が広がってます。

勝間さんの本にもありましたが
このような知識無しに投資をするのは本当に危険ですね。

一般向けに書かれていますが
基本的な知識がないと読みこなすのはつらいだろうと思われ。


今年の目標は会計と英語。
最近、某有名ビジネススクールのアカウンティング基礎を受講中
大学時代のコミュニティの知り合いがその会社で就職してたりして
世間はほんと狭いよね〜。

さーーーっと、今までの内容を復習するのにこの本を利用。
管理会計の部分はあっさりしていて良い感じ。

受講して勉強してよかったのは、良い意味で会計用語にあれるぎーがなくなったこと。
あとは、色んな本を読めば自然にブラッシュアップできると思う。


通勤大学MBA〈4〉アカウンティング (通勤大学文庫)

通勤大学MBA〈4〉アカウンティング (通勤大学文庫)

日経アソシエ 今週号に掲載していた。電通 鬼十訓。

いろいろあったが、これが格言っぽくてよかったな。
良い言葉は確かに必要かも。


1.仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
2.仕事とは、先手先手と働きか掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3.大きな仕事と取組め! 小さな仕事は己を小さくする。
4.難しい仕事を狙え! そして成し遂げるところに進歩がある。
5.取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは...
6.周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる。
7.計画を持て! 長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8.自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
9.頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ! サービスとはそのようなものだ。
10.摩擦を怖れるな! 摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。


うーん、深い。

初心に帰りますね。自分に克!!!

文法を学習中

現在、往復の電車で文法復習のためこちらを熟読中。
はじめてよみました。
こういう、色んな文法をしっかりリンクさせた日本語の本。

実はTV放映も見ていて斬新だな〜〜。とずっと思ってました。
ただ1点いえるのは内容が盛りだくさんなので文章が読みこなせない・・・。

DVDもかっちゃおうかなぁ。

この弱点を克服して意識的に文章を読めば
飛躍的に英語力が上がって来そうな気がするんだけどなぁ。

品川の記事で・・・。

「誰の悪口も書かない」「愚痴を書かない」「楽しかった出来事を書く」「人の好きな部分を書く」

品川庄司 の品川が書いたブログの4つの法則だそうだ。
確かにうなづける。
暗いブログはつらいよね。

心がけよう。